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【ピンタレスト】リッチピンの設定方法を3分で解決|アフィンガー対応

ピンタレスト リッチピン
ピンタレストのリッチピンの設定方法が良くわからない。

すぐに出来るリッチピンのやり方が知りたい。

こんな疑問にお答えします。

 

この記事でわかること

  1. プラグインなしでリッチピンの設定ができる
  2. アフィンガー(AFFINGER5)でのリッチピンの設定がわかる

 

ピンタレストのリッチピンは正しく設定すれば3分程度で解決できるので、ぜひ読んでみて下さい。

 

こんな方におすすめ

  • ピンタレストでブログのPVを増やしたい
  • ビジネスアカウントを作成してブログと連携したい

 

 

 

ピンタレストのリッチピンとは?

まずは簡単にピンタレストのリッチピンを紹介します。

 

リッチピンとは「コンテンツの詳細な内容を表示させることができるピン」です。

 

リッチピンには以下の4種類があります。

  1. プロダクトピン
  2. リーディングピン
  3. レシピピン
  4. アプリピン

ブロガーに最適なのはリーディングピンです。

 

記事タイトルや、概要を表示させることができます。

 

 

ピンタレストのリッチピンを設定する方法

 

まだビジネスアカウント認証ができていない方は【ピンタレスト】ドメイン認証を3分で完結させる|アフィンガー対応から進めてください。

 

ここで紹介するピンタレストのリッチピン設定方法は以下の2パターンです。

ご自分に合ったものを選択して下さい。

ピンタレストのリッチピンを設定する3パターン

 

それぞれリッチピンの設定の方法が異なりますが、①の方も②でリッチピンを設定することは可能です。

 

主にリーディングピンの設定を紹介していますが、他のプロダクトピンもレシピピンも設定方法は同じです。

 

では、順にご説明します。

 

①リッチピンの設定方法(AFFINGER5を利用している方)

 

ピンタレストのリッチピンの設定は以下の3ステップです。

 

リッチピン設定ステップ

  • OGPタグのコピー
  • ”AFFINGER5管理”>”その他”>”コードの出力"へ貼り付け
  • Rich Pins Validatorで確認

 

以上です。

 

step
1
OGPタグのコピー

 

リーディングピンで主に必要なタグは以下です。

まずはこちらをコピーしましょう。

 html
<meta property="og:title" content="記事のタイトル"/>
<meta property="og:description" content="記事の説明" />
<meta property="og:type" content="article" />

 

step
2
"AFFINGER5管理>その他>コードの出力"へ貼り付け

メニューの”AFFINGER5管理”をクリック

01AFFINGER5管理をクリック

”その他”をクリックします。

02AFFINGER5管理>その他をクリック

”コードの出力”にコピーしたOGPタグを貼り付けます。

03AFFINGER5管理コードの出力にコピペ

このように表示されていたら、下の方にある”保存”をクリック

 

以上でこのステップは完了です。

 

step
3
Rich Pins Validatorで確認

こちらをクリック

https://developers.pinterest.com/tools/url-debugger/

 

”Enter a Valid URL”にブログのURLを入力

04Enter a Valid URLにブログURLを入力

”Validate”を押して確認

 

以下のように全て緑で表示されればリッチピンの設定は完了です。

05リッチピンvalidate完了

 

②リッチピンの設定方法(WordPressで子テーマを利用している方)

ピンタレストのリッチピンの設定は以下の3ステップです。

 

リッチピン設定ステップ

  • functions.phpにhead出力コードをコピペ
  • OGPタグのコピペ
  • Rich Pins Validatorで確認

 

以上です。

 

step
1
functions.phpにコードをコピペ

 

まずWordPressメニューバーの"外観”>”テーマエディター”をクリック

06外観>テーマエディターをクリック

テーマのための関数(functions.php)をクリック

07テーマのための関数(function.php)をクリック

以下のコードをコピペ

 html
// head内にカスタム用のコードを追加する
function meta_headcustomtags() {
$headcustomtag = <<<EOM
<!-- headに表示させたいコードをここに!(この行は消してね)-->
EOM;
echo $headcustomtag;
}
add_action( 'wp_head', 'meta_headcustomtags', 99);

 

以下のようになればOKです。

08テーマのための関数の表示

 

step
2
OGPタグのコピペ

 

この部分にOGPタグをコピペします。

08テーマのための関数の表示2

 

こちらをコピペしましょう。

 html
<meta property="og:title" content="記事のタイトル"/>
<meta property="og:description" content="記事の説明" />
<meta property="og:type" content="article" />

 

以下のように表示されたら、”ファイルを更新”

09OGPタグのコピペ

 

step
3
Rich Pins Validatorで確認

こちらをクリック

https://developers.pinterest.com/tools/url-debugger/

 

”Enter a Valid URL”にブログのURLを入力

04Enter a Valid URLにブログURLを入力

”Validate”を押して確認

 

以下のように全て緑で表示されればリッチピンの設定は完了です。

05リッチピンvalidate完了

このfunction.phpを用いた方法はOPEN CAGE様を参考にさせていただきました。

 

【ピンタレスト】リッチピンの設定方法|まとめ

 

いかがでしょうか?

 

リッチピンを設定することでブログへのアクセスも増えます。

 

ピンタレストはまだ参入者も少ないので、先行者利益を獲得できるチャンスですね。

 

早めに設定してどんどん運用していきましょう。

 

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