どっかSEO的にダメなところがあれば早めに軌道修正したい。
SEOサイト診断てどんなことしてもらえるの?
こんな疑問にお答えします。
この記事でわかること
- 3年目副業ブロガー
- 脱ブログ初心者
- 月間PV15,000程度
- 検索流入80%以上
- 転職・副業ジャンルで月6桁収益達成
個人ブロガーはSEO対策がこれでいいのか確信が持てないことって多いですよね。
それって、SEOに明確な答えがないからなんですよね。
ちゃんとした人にちゃんとブログを診断してもらって、問題点を明確にしてもらえれば、SEO対策も自信を持って進められますよね。
そう思って先行投資のつもりで、SEOおたくさん(@seootaku)に当ブログ(ビルキャリ)のSEOサイト診断を依頼したら、想像以上にすごい診断をしていただけました。
このブログのSEO戦略も一部見れるので、ブログのサイト設計を考えている方はぜひ読んでみて下さい。
こんな方におすすめ
- SEO対策をしているけど自信がない
- ブログを育てたい
- ブログ初心者を脱したい
SEOサイト診断とは
当ブログ(ビルキャリ)は具体的には以下のような内容を診断してもらいました。
SEOサイト診断の項目
- ブログ全体のSEO対策について
- 抜粋ページのSEO内部対策について
- トップページのUX最適化について
かなり細かく、具体的に修正指導をしてもらえましたよ。
世の中にはこんなツイートされるようなエセSEOコンサルもいるようですが、そんな不満は一切ないです。
Web診断士の講座を受けてみようかな
SEOとかも、基礎から教えてくれるらしい
ランクアップしていける資格なので、最高ランクまでいけると学校で講師も出来るらしい
私が受けたコンサルは、この資格を持ってるんだろうか……
サチコの分析利用の方法すら、教えてもらえなかったんだけど… pic.twitter.com/BTljk3eNI7
— @自分プロジェクト『100日後の●●』 (@erikamarumikan) July 2, 2020
SEOおたく氏はどんな人?
SEOおたくさんはこんな方です。
SEOが小手先のテクニックでは戦えなくなってきてる。テクニカルなだけでなくビジネスセンスが必要な気がする。勝手にSEOが成長していく仕組みをサービスやプロダクトにいかに植え付けられるかが現代のSEOの鍵な気がする。
— SEOおたく (@seootaku) July 5, 2020
プロフィールはこちらhttps://twitter.com/seootaku
詳しくはSEOおたくさんのブログやnoteを読んでみることをおすすめします。
めちゃくちゃ勉強になります。
ちなみに3名のチームでSEO診断とSEOコンサルを受けていて、他のお二方もこんな方々です。
大手企業で良かったこと
・若手でもバンバン出張に行ける
→2年目で海外出張5回
・勤怠管理が厳しい
→残業代は全部出る
残業時間も徹底管理
有給は年最低14日消化
・基本みんな頭いいから勉強になる
・接待で社会勉強日系大手はオワコン扱いされるけど、良いとこありますよ🙆♂️
— ぱーしー (@_tarotarochan) April 14, 2020
「UXデザインは組織作り」って始めて聞いたときは、あまり理解出来なかったけど、
ユーザーの求める価値を生み出すためには、会社全体で共通認識持って1つの方向に走る必要があって、その仕組みを作ることだと理解。
だから共感する力とか言語化能力が重要なんだなーと。— とびー (@_matchable) May 22, 2020
ツイートの内容とTwitter名のギャップがいい具合ですね。
各々の得意分野があるようで、それを活かして多角的にブログを見てもらえます。
皆さんの運営しているブログ紹介がこちら
読んでいただくと分かりますが、彼らの分析結果には非常に安心感がありますよね。
SEOサイト診断の料金
料金は3万円でした。
たかっ!
って思うじゃないですか。
確かに3万円は安い金額ではないですが、個人ブログを複数人のプロが分析・改善提案をしてくれるのはかなり贅沢です。
私はTwitter界隈の怪しげな情報教材にそこそこのお金を払うよりずっといいと判断しました。
なぜなら、SEOって答えがないから結果が担保されるものではないんですよね。
情報教材通りSEO対策やったところで、自分のブログにプラスになっているかなんてわかりません。
・・・これ以上はやめときます。
つまり、信頼できる人に適正な対価をお支払いして、確実な品質のサービスを受け取る。
しかも情報教材とはことなり、個別に自分のブログのSEO対策にコミットしてくれる。
こんな素晴らしいサービスはないと思い、依頼してみました。
これで上手く検索上位が取れて、収益が上がっていけば元は取れるので、とりあえず3万円は安くないですが堅実な先行投資です。
SEOサイト診断の内容
では実際にビルキャリのSEOサイト診断の内容を一部ご紹介します。
納品された診断レポートは以下の4種類
ビルキャリSEOサイト診断の納品
- ビルキャリ_サイトSEO診断(Googleスプレッドシート)
- On-Page分析×2(Googleドキュメント)
- ビルキャリ_サイト内部診断(Googleドキュメント)
- おまけ(AhrefsのKW選定リスト)
どれも具体的にビルキャリを分析してもっており、的確なアドバイスをいただけました。
ざっと紹介していきます。
ビルキャリ_サイトSEO診断
- 課題:対策キーワードがシャープでない
- 課題:現状の記事数に対してカテゴリが多すぎる
- 課題:専門性のある箇所からSEO評価を伸ばすべし
- 課題:サイトトップの対策
- 課題:サイトトップのパンくずリストを対策KWに変更
- 他
かなり具体的にビルキャリの課題、そしてそれに対する打ち手のアドバイスを頂けています。
自分でも意識していた部分でも、プロの目からは「足りない」と指摘されている点、やはり個別に診断してもらえるメリットを強く感じましたね。
これをしていくとブログは強くなっていくと思います。
On-Page分析×2
こちらもかなり具体的に分析、改善提案を頂けています。
しかも2記事。
無料の情報では知れなかった、SEO内部対策の細かな施策についても教えていただけました。
サイト全体だけでなく各記事についても指示をいただけたので、今後の記事作成もそれに則って書いていけば、自然とSEO対策された記事になっていきますね。
ビルキャリ_サイト内部診断
興味を持って、サイト内を回遊したり指名検索を獲得するためにはトップページのUIが重要です。
現状トップページへのPVは、別記事でランディングして内部回遊によって生まれています。
遷移したトップページでこのサイトはどんなサイトなのかがひと目でわかったり、ユーザー自身の潜在的な悩みを解決できるコンテンツにすぐに辿り着けるような導線設計が必要かと思います。
というコメントを頂きました。
そこで具体的な打ち手を出していただいています。
レポートに記載頂いたビルキャリのトップページの分析画像です。
トップページのパーツを分解し、全体としてUXの最適化が図れるように組みなおしをご提案してくれました。
直した結果トップページがどうなったかはこちら
\ 違いはこちら/
だいぶ改善されていることがわかると思います。
このように、自分のブログ(サイト)を個別に修正指導してくれるのがSEOサイト診断です。
ちなみにおまけでAhrefsのKW選定リストも頂いてしまいました。
SEOサイト診断の流れ
では実際にサイト診断を受けた流れをザックリご説明します。
SEOサイト診断の流れ
- SEOおたくさんへDM(見積もり依頼)
- 金額決定
- Googleアナリティクス・サーチコンソールの共有
- 約2週間ほどでSEO診断レポート納品
- SEOレポート内容の質疑応答
- SEO診断料金のお支払
私の場合はこんな流れでした。
正確な手順についてはご本人にお聞きするのがベストかと思います。
SEOサイト診断を受けて変わったこと
現在のところ、まだ分析データは収集できていません。
ので、データとしての変化はまだ報告できませんが、今後、検索順位・PV・離脱率・直帰率などは良い結果になることを確信しています。
なぜなら、根拠となるデータを元に改善を提案してもらえたから。
自分のブログのアナリティクスとサチコのデータを見て、ユーザーの動きを予測し、サイト設計の問題点を指摘してくれるので、良くなる確信をもってサイト構造を整えていけますね。
逆に経験則や主観的な見方で、「こうした方がいいよ」というアドバイスでは全く信頼できないですね。
SEOサイト診断を受けて自信を持ってサイト構築に臨めるようになりました。
結論|個人ブロガーは一度SEO診断は受けるべき
この記事の内容を要約します。
この記事の要約
- SEOサイト診断は個別にブログのSEO対策を提案してくれる
- SEOは情報が溢れているので信頼できる人に頼む
- 個人ブロガーにとってSEOサイト診断は超有益
今、自分のぶろぐのSEO対策に不安があり、今後もブログを続けていきたいのなら、早いうちにSEO診断を受けておくことをおすすめします。
目安は30記事くらいかと。
すでに30記事を超えている人は、いつでもOKでしょう。
早いうちがキズも浅く軌道修正もしやすいです。
最後にもう一度、SEOおたくさんを紹介しておきます。
個人ブロガーなら、問い合わせてみましょう。
有料職業紹介(許可番号:13-ユ-316606)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社ゼネラルリンクキャリアが運営しています。
この記事のライター
よこ